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二位尼(にいのあま、4959 Niinoama)は、小惑星帯にある小惑星である。 1991年8月15日、浦田武と名取亮が静岡県清水市の観測拠点「ヤキイモ・ステーション」で発見した。 == 命名 == 名称は、平安時代末期の政治家・平清盛の妻である二位尼(1126年 - 1185年)にちなむ〔MPC Database - 小惑星センター 〕。二位尼は壇ノ浦の戦いでの敗北に際し、孫の安徳天皇を抱いて入水した。 浦田は多くの小惑星に『平家物語』に登場する平安時代末期(保元・平治の乱から源平合戦にかけて)の歴史人物の名を付けている。二位尼の命名は1992年11月10日付の小惑星回報(MPC)において、(4896) 巴御前、(4945) 池禅尼、および二位尼の娘に因む (5242) 建礼門院とともに公表された。このほか二位尼周辺の人物では、夫の(4375) 清盛、孫の (3902) 安徳が浦田によって小惑星に命名されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「二位尼 (小惑星)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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